最初はこちら。2012年発売のCD「Dear My Land」から「神ヶ滝」です。山梨と長野の県境あたりで出会ったこの滝は、なんだかとても懐かしく、「おかえり」と言われているようでした。名前が「神ヶ滝」。昔の人が、この滝と出会い、神さまだと思ったのでしょうか。光の舞い落ちる、美しい滝でした。
こういうインボケーション(invocation・即興の祈り)のような歌は、実はよく作ります、というか、出てきます。滝を感じた自分の感動がそのまま入り、滝とも一体化できているような気がしますが、アルバムなどのカタチにまとめにくいので、そのままにしているものが多いです。(「Dear My Land」ではプロローグとして入れていたかな…)
最初はこちら。2012年発売のCD「Dear My Land」から「神ヶ滝」です。山梨と長野の県境あたりで出会ったこの滝は、なんだかとても懐かしく、「おかえり」と言われているようでした。名前が「神ヶ滝」。昔の人が、この滝と出会い、神さまだと思ったのでしょうか。光の舞い落ちる、美しい滝でした。
こういうインボケーション(invocation・即興の祈り)のような歌は、実はよく作ります、というか、出てきます。滝を感じた自分の感動がそのまま入り、滝とも一体化できているような気がしますが、アルバムなどのカタチにまとめにくいので、そのままにしているものが多いです。(「Dear My Land」ではプロローグとして入れていたかな…)
でも、時々以前のそういった音源を聞くと、その時
出会った景色や光、命の息吹がそのまま蘇り、嬉しくなったりします。そして、その景色と出会っていただくのに、このまま何も手を加えない方がいいかな…と思ったりします。これも、そんな1曲。
あなたの部屋に、美しい滝の息吹が広がりますように。
音源はこちらです。